久しぶりに集まって、ワイワイガヤガヤと近況報告しながら、
「今こんな事考えててさ」「あれやったらうまくいった」「失敗して大変だった」等々、とにかく集まりましょう!
きっとまた新しいテーマに繋がったり、コラボ企画が立ち上がったり、企業交流が復活したり、お互いが刺激しあい楽しいこと間違いなしです。
ビズラボ卒業生じゃなくても勿論大歓迎です!
こういう場こそ、重要な出会いのキッカケになります。
東北大学は先端材料開発にかけては国内TOPです。他にも様々な分野での研究、例えば、これから必須となる全固体電池、ペロブスカイト薄膜、水素吸蔵合金、アンモニア生成技術、CO2回収技術等々、あらゆる分野での先端研究が進んでいます。技術シーズの宝の山です。
今回のツアーを入口にして、東北大学とのコラボレーションに繋げていってほしいと願っています。
国内TOPクラスの学術機関のシーズ技術を事業展開につなげたり、自社で保有していない先端技術開発の支援をもらったり、SDGs・カーボンニュートラル・EVシフトの時代に必要な技術群が必ず東北大学にはあります。
新しいことに取り組む、チャレンジするということは否定から入っては、まず成功しません。ですが、とにかく石橋を叩いて叩いて渡らない、どこかに穴がないかと重箱の隅を突いて突いて突きまくるという行為が企業組織の中では往々にして発生しています。
ビズラボでは「NOと言わない」がマストルール。どんなアイディア、意見でも、すべて肯定して受け入れる、その上にさらにアイディアを乗せていく。(どん兵衛 あとのせサクサク方式)
そういった絶対にNOと言われない、否定されない本来あるべき開発スタートでのいろんな意見がどんどん出てくる発散の場を体感してください。きっとこれまでとはまったく違うアイディアが沸き起こります。
日程 | 2022年12月16日(金)10:00-16:00 ツアー後懇親会(有志) *前日 12月15日(木)15:30- 有志によるワイガヤ及び懇親会予定 |
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場所 | 東北大学(青葉山キャンパス、片平キャンパス) |
参加費 | 12,000円(税込) 昼食代を含みます。 |
主催 | 一般社団法人 事業開発経営協会(BPA) |
協力 | 日経BP 総合研究所 東北大学 産学連携先端材料研究開発センター (MaSC) 東北大学 産学連携機構 システム・インテグレーション株式会社 |
定員 | 30名 |
申込締め切り日 | 2022年11月18日(金) |
主催 | 一般社団法人 事業開発経営協会(BPA) |
モデレーター | 多喜 義彦 一般社団法人事業開発経営協会 理事・事務局長 東北大学 特任教授(客員) システム・インテグレーション 代表取締役 |
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司会・進行 | 森 綾香 東北大学 産学連携機構 企画戦略部 |
事務局 | 一般社団法人事業開発経営協会 事務局 担当:関根・藤本 メール問い合わせ先:info@businessproducer.jp |
事務局 | 一般社団法人事業開発経営協会 事務局 担当:関根・藤本 メール問い合わせ先:info@businessproducer.jp |
【概要】
スポンジのように収縮する画期的なカーボン材料(グラフェンメソスポンジ)を題材にして、どんなシーンでどのような使い方ができるのか?
そして、誰が喜ぶのか?自社に取り込めないか?等々、
ビジネス観点での新たな事業用途を考えましょう!
【想定できる事業領域】
脱臭・脱ガス・無害化フィルター/油分回収システム/新構造排気システムなど
亜臨界溶媒分離法による抽出技術の活用
【概要】
木材などの表面を、レーザーで簡易に炭化処理することで、自然由来素材を電源(電池)として活用できる技術が確立しつつあります。この電源技術を使えば、LEDや省電力センサーを駆動することが可能です。環境に優しい技術になりえます。
どんなシーンで、どのようなセンサーや小型デバイスを動かせると、どんな未来が実現できるでしょうか?
ビジネス観点、SDGs観点を盛り込んで、アッと驚く事業用途を考えましょう!
【想定できる事業領域】
木製炭素電池(完全バイオマス)/自然循環型自立センサー・照明/樹木発電/スマート農業向けIoTデバイスなど